みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
修繕紳士です。
今日はいつもの【大規模修繕工事】から少し離れてお話します。
(まだ2回しかプログ書いてないくせにむちゃくちゃファン居てる設定。笑)
1995年1月17日阪神・淡路大震災が発生しました。
私はこの頃未だ保育園児でしたが、毎日観てたTV全てのキー局、神戸の街が燃え盛る炎が映り、阪神高速は軒並み崩れ崩落寸前だったり、すすり泣く人々が映っていたり。。
保育園だった私ですら、事の重大さが一目で分かる日でした。
まさかに、未曾有の事態でした。
あの頃現役で現場監督されてた方や復興に携わった多くの職方さん。。
神戸の街は現在、大地震があった面影すら無く、実に立派な都市へと生まれ変わってます。
あの頃の建設関係者が復興・復旧工事を滞ること無く進めて頂けたお陰だと思います。
大震災後、安全衛生法、建設業法、建設業設計仕様等が多く見直され、現在はあの頃よりも強く強靭な建物が造られています。
大規模修繕工事もその一環で、建物の高寿命化、長期延命化等の工事仕様があったり、耐震改修等の取り組みも成されております。
今建物が強く強靭な物になっているのても、阪神・淡路大震災の教訓から成された産物ですね!
私も頑張ってまいります!!!!