みなさま、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
修繕紳士です。
今回は高評価である本ブログの第三回目!笑
(大志を抱きます。笑)
大規模修繕工事発案~始まるまでのポイント
についてです。
どうせ工事を定期的に行うのなら、自身が住み心地の良いマンションにしたいっすよね?
そこで前回分の
『マンション大規模修繕工事が始まるまでの流れ』での
各セクション毎にポイントを絞りますので、チェケラです!
なーのーで、前回未だ観ておられない方は飛び級せずに前回分を観てみてくださいね!笑
SECT②.修繕委員会発足ですが、正直、有識者じゃなくてもいいです。
マンション一棟に絶対、建築工事経験者やゼネの現役またはOBがいるとは限らないですし!興味があるなら立候補してもいいと思いますよーだって、、
- 玄関扉を新しく替えたい!
- 廊下のシートを高級感が溢れるものにしたい!
- 集合ポストを新しくしたい! とかの意見や思いが直行で届く立ち位置ですしね!ある意味設計者の立場です笑
ただ、ネガティブもあって、修繕委員会に毎回参加しなくてはいけません、、、(泣)
月に何回かや時間もそのマンションさんでバラバラですが、出席しないと意見が通りにくくなります。。。
SECT.③の設計監理会社の公募ですが、正直、設計監理はどこの会社でもいいです。笑
なぜなら、設計監理指針という書物に基づいて、仕様の選定(設計書の内容)や工法の選定(工事のやり方)をしているので、どの設計会社も言う事やる事は一緒なのです。
もちろん安心感が必要であれば、ネームバリュー的にも大手の設計会社を選定すればいいと思います。ただ、オススメしないのは、管理会社(建物維持管理を実務する会社)が工事の設計監理するのは、、、、、あまりオススメしません。この理由は話せばホントに長くなるので、またの機会に話ます。ギリギリを攻めていきますよー笑
SECT.⑤の大規模修繕工事施工業者の公募ですが、正直ここが一番重要です!笑
理由は、、、、
第4回目でお話します!!笑
引張りますよーーーーーーーー!笑
最後まで観ていただきありがとうございました。